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スキャンダルシーズン4
18話のネタバレです

スキャンダル 託された秘密　シーズン４
第１８話
オーナー　サイ　ファーザー　

議員のクライアント

オリヴィアは自分のベッドで目が覚めると
バーから連れてきたフランクリン・ラッセルが
隣にいることに驚きます。


彼らは出会った際、お互い名前を偽っていたが
これきりだからどうでもいいと言うオリヴィアに
これきりだとは思わないと言うフランクリン。


そこへオリヴィアの電話が鳴り、
ニコラス·リード議員から
オフィスで相談を受けます。


15年前、リード議員の妹で15歳だったジェイミーが
自殺しているところを父親のジョージが見つけ
助けを施しましたが、間に合わず亡くなりました。


ジェイミーの日記から、29歳の数学の教師
ダン・ハフメンとの失恋が
自殺の原因だと警察から聞かされます。


ダンとジェイミーは、
彼女が14歳のときから
不倫関係を持ち始めたようです。



その後、ジョージはダンを殺したと供述し、
死刑囚になるのですが、父親はダンを殺していない
という彼に、一度父と会ってほしいと頼まれます。


そして、ジョージに話を聞きに刑務所へ来た
オリヴィアは、自分は有罪だと彼の話す様から
彼の無罪を信じ、この件を引き受けることにします。


調べだしたオリヴィアたちは、
ダンが他の生徒たちとも
関係を持っていたことを知ります。


これにより、他の容疑者がいる可能性から
ダンの元妻だったリサを訪ねるオリヴィア。
しかし彼女は最近、癌で亡くなっていました。


彼女が15年前に、ダンを殺していたならば
家に何か証拠があるはずだと伝え
クインとハックはリサの家に侵入します。

Ｂ６１３

デイヴィッドはＢ６１３を排除する計画のため
証言の代わりに免罪契約にサインしないと
君を守れないとジェイクに伝えます。


しかし、デイヴィッドに守られるのではなく、
デイヴィッドがジェイクに守られる必要があると、
彼を攻撃しながら、この件を流すよう言います。


チャーリーとクイン、ハックはデイヴィッドとの
計画で、元Ｂ６１３のマックスとサイモン、
マーゴに免罪と引き換えに協力するよう接触します。


しかし、その会話は
全て盗聴され
ジェイクに筒抜けでした。


マックス、マーゴとサイモンを
集めた隠れ家に戻ったチャーリーは
三人が殺されているのを発見します。


そこにはジェイクがいて
二人は争いになりますが
ジャイクはその場から逃げて行きました。


クインは反対していましたが、
ハックとチャーリーは、ジェイクを殺す
必要があることをクインに納得させます。


その後、ジェイクの居場所を見つけた
ハックとクインですが、それは
オリヴィアの家でした。


オリヴィアの家に向かったハックとクインですが、
そこにはオリヴィアとフランクリンがいて、
ジェイクは元隣人のロイスの家にいました。


彼は自分に何も起きなければ
オリヴィアは安全だと
二人に告げます。


ジェイクを殺そうとすると、彼がオリヴィアを
殺すかもしれないと知ったハック達は
Ｂ６１３の排除を諦めることにします。



諦めきれないデイヴィッドは説得を続けますが
オリヴィアは家族なんだとハックに言われ
デイヴィッドは一人ぼっちになってしまいます。


そんなデイヴィッドは、ジェイクに盗聴されている
とは知らずに、自分が知っている彼の殺人を使い
自分が証人になるとハックの留守電に残します。

母親違いの妹

メリーの半分の妹、ハーモニーに会いに行った
エリザベスは、彼女がメリーのＰＲの
足手まといになる可能性を読み取りました。


彼女を迎え入れるようメリーに指示し、
ホワイトハウスにハーモニーを招待し、
メリーを合わせ、全員が慎重に彼女に対応します。


メリーとハーモニー、フィッツは夕食を共にします。
フィッツと呼び、彼女の石鹸作りの話ばかりする
ハーモニーに、大統領に敬意を見せてと言うメリー。


それに怒ったハーモニーはメリーと口論になり、
いつか秘密をバラしてやると
メリーを脅しました。


フィッツはハーモニーに、メリーの父親が
君の母親のもとへ行ってからは、
メリーが欲しいもの全てを持っている君に
嫉妬しているだけなんだと話します。



その話を理解したハーモニーは
メリーのもとへ行き
彼女を抱きしめ帰って行きました。

真相

ハック達は、地下から銃を見つけ、
警察に調べさせたところ、
ダンが撃たれた銃とマッチしました。


これでジョージを、無罪で刑務所から出せると
喜ぶリード議員ですが、銃は15年前から地下に
隠されていたものではありませんでした。


最近、この機会を待っていた真犯人が
リサの地下室へ銃を持って行き、
隠したものでした。


それは、無実の罪で自分の代わりに死刑になる
ジョージを助けようとした、
リード議員が真犯人でした。


息子の罪を知ったジョージが、自分の罪だと供述し
15年間真実を話そうとしたリード議員に、
話せば自殺すると言われ、
リード議員は身動きが取れずにいました。


しかし、リード議員は辞職し、
記者たちに真実を告げ逮捕されると
同時にジョージは刑務所から解放されました。


デイヴィッドはアシスタント、ホリーと
共に彼の車に行くと、ジェイクが現れ
銃を突きつけられます。


横に動くよう言われたデイヴィッドの後ろには
銃を構えたホリーが。
彼女はＢ６１３でした。


他のエージェントを殺したのも
ジェイクではなくホリーです。
彼女が喋っている間に、撃ち殺したジェイク。


デイヴィッドは、ジェイクがＢ６１３の計画から
降りてはいないと知らされ、こうやって
ローワンがやってくることを警告します。


一方ハックも、
ジェイクと共に動いていた
オリヴィアから話を聞かされました。


そんなオリヴィアの家に訪ねて来たフランクリン。
黙って自分を見つめ、様子がおかしい彼の横から
ローワンが現れ、ここで第１８話は終わります。


Ｂ６１３を排除することは、
もう引退したはずのローワンに
邪魔されてばかりですね！


それに、もう娘はいないと言い放ったローワンが
オリヴィアのもとへ戻っとことも少し恐怖を感じます。
次回もお見逃しなく！

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