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リベンジシーズン4
６話後編のネタバレです。

リベンジ　シーズン４
第６話後編
ダメージ

無限

モストロスキ―の追悼で、彼の家に集まる警官たち。
彼の娘を質問攻めにしていることを知らされた
ジャックは彼女を助けに行きます。


この死に不審な点があり、追求したがる
ベンですが、調査を続けるなら
他の相棒を見つけるとジャックは忠告します。


しかし、モストロスキ―の車庫を調べているベンの
もとへジャックが止めに来ますが、ベンが不審に
思う点を聞いて、ジャックも疑い始めます。


そして調べ続けるベンは、柱に刻まれた
インフィニティーの記号を見つけ、それを
知ってるジャックは捜査に参加すると言います。

裏切り

デイヴィッドが10年間、コンラッドに
監禁されていたという場所に来たエミリー。
警察も同時にそこを調査しています。


インタビューでは、彼が
そこがどんな場所だったかを
説明しています。


エミリーはベッドに不審を抱き写真を撮ります。
ベッドを持ち上げると、大きな音を立ててしまい
警察が来ますが、彼女は見つからずに済みました。



どうやって諦めずにいられたのかと聞かれた
デイヴィッドは、愛する人たちにまた会うためだ
と答え、ここにも今日来ていると言います。


それを自分のことだと思った
ビクトリアですが、
呼ばれたのはノーランでした。


ビクトリアは恐れて、インタビューを
終わらせるようマルゴーに言いますが
聞き入れられません。


デイヴィッドは、会社が成功したノーランを
自分の息子のようだと言い、ノーランは
当時彼が会社に投資してくれたからだと答えます。


その株はアマンダに渡るようになっていたんだと
言うデイヴィッドはノーランに、アマンダに
お金を渡さなかったんだろうと責め始めます。


自分とアマンダに嘘をついて
彼女の相続を奪ったんだろうと言われ
ショックを受けるノーラン。


彼が財務記録を調べたら、何億も渡るはずだった
アマンダには1000万円しか渡されていなかったと
言われ、ノーランは相手がエミリーだと言えません。


娘の将来を託しノーランを信じていたのに
自分だけ裕福な暮らしをし、アマンダは
ストリッパーをしていたんだと彼を責め続けます。


私たちを裏切った君を、一生許さない
と言われたノーランは、
涙を流し言葉を失い、その場を去って行きます。

失望

シャーロットの部屋にはビクトリアが来ます。
荷物を詰めるシャーロットは、リハビリに入るので
ビクトリアにさよならを言いたかったのと伝えます。


それは素晴らしいことよと言う彼女ですが、
ビクトリアと彼女の嘘から離れるためだから
どこへ行くのかは教えてもらえません。


あなたがついた嘘だから、私からは伝えないけど、
デイヴィッドはエミリーの真実を知る権利がある
と言うシャーロット。


デイヴィッドのために、何が一番か良いかを
考えているだけだと言うビクトリアは、
エミリーを傷つけているだけでしょと言われます。


ビクトリアがエイダンを殺したことを知って
その理由は、パスカルの死で
エミリーを責めたからだとわかっていると伝えます。


でも、エミリーはビクトリアがデイヴィッドに
したことで、真実を見つけようとしたから
パスカルは死んでしまったんだと言うシャーロット。


二人が嫌い合うサイクルに疲れたから
もう出て行きたいと言う彼女に、涙を流しながら
家族を守るためだったのよと言い返すビクトリア。


しかしシャーロットは、そんなに頑張って
守ろうとした家族を見てみなさいよ、
ボロボロにしただけじゃないと言い出て行きます。



一方、家で落ち込んでいるノーランのもとへは
デイヴィッドが来て、また彼を責め立てます。
お金をアマンダに渡したがその証拠がないノーラン。


信じてくれたから、父親の様に信用していたのに
と言うノーランを殴り、自分が父親だったら
もっと前にこうしていたと言い彼は出て行きます。


そこへ入れ違いでエミリーが来て
君の嘘がついに自分に追いついたと
ノーランは鼻血を流しながら伝えます。

偽り

シャーロットはダニエルのもとへ
リハビリに入ることを伝えに来ます。
何でも話してくれよと言うダニエル。


彼女は、嘘をついたまま離れるのは嫌だから
話しておきたいことがあるの、
エミリーのことなんだけどと話し始めます。


そして、車で去るシャーロットは、
ビクトリアからの着信を拒否し、カバンから
「私の妹へ」と書かれた手紙を見つけます。


デイヴィッドの様子を見に来たビクトリアは、
ノーランのことで君を
巻き込みたくなかったんだと謝られます。


アマンダが亡くなって、
昔の自分を知るのはノーランだけだったのに、
今はビクトリアだけだと言うデイヴィッド。


そんな彼に、いつでもそばにいるわと言い
立ち去るビクトリアですが、彼は彼女を引き止め、
ここにいてくれと言い、二人はキスをします。


ノーランに、真実を伝えるよう言われる
エミリーですが、ビンスがただの無罪を疑う者では
なかったことをノーランに伝えます。


監禁されていたという場所にも、
一度もいなかったかも
しれないと推測する二人。


もしそれに関して嘘をついているなら、彼は全てに
関して嘘をついている事になるとエミリーは言い
ここで第６話は終わります。


まさかノーランを裏切るなんてデイヴィッド！
よりにもよってビクトリアを選んだのは厄介ですね。
エミリーも父の偽りを見つけて混乱していますし。


エミリーの真実を告げられたダニエルも
どう行動に出るのでしょう?
次回もお見逃しなく！

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