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リベンジシーズン4
ファイナルシーズン
１８話後編のネタバレです。

リベンジ　シーズン４　ファイナルシーズン
第１８話後編
クラリティ


前回までのリベンジはネタバレ１８話中編④へ

エミリーの意志

家で筋トレをしていたエミリーのもとへ
ベンが来て、パーティーの前に食事に行くのに
なぜ支度してないのかと尋ねます。


エミリーは、お祝いは
後で二人でもできるし
私は家にいるべきだと思うと伝えます。


そう言われたベンは
ジャックが訪ねて来てから様子がおかしいが
いったい何があったんだと尋ねます。


そして事の流れを説明するエミリーですが
自分にも関わることなのに
話してくれなかったことでベンが怒ってしまいます。


しかしエミリーは、このことで傷ついたり
亡くなった人達がいて取り消せない色々なことが
起こってしまったと話します。


だけどダニエルのことだけは取り消したかった。
そう言う彼女にベンは、
また他の嘘と共にかと責めます。


あなたには理解できないかもしれないけど
私は二つの世界の間に生きているのよ
と答えるエミリー。


しかしベンは理解したいんだと話し
気を変えてパーティーに来るよう伝えて
先にパーティーへ出かけます。

母の心配

デイヴィッドの手の怪我に
責任を感じて
彼を訪ねて来たスティービー。


大丈夫だと言うデイヴィッドは
エミリーやジャックはもう子供ではないから
手を繋いでおくことはできないんだよと伝えます。


わかってはいるけど、エミリーのこととなると
ジャックはとても無謀で怖くなるのよ
と答えるスティービー。


ビクトリアがあなたの弱みであったように
エミリーはジャックの弱みよと話す彼女に
エミリーはビクトリアではないと言うデイヴィッド。


あなたが正しいと神に祈るわ。
あなたが無事でよかった。
そう言ってスティービーは帰って行きます。

全ての真実を伝える時

キレイだよと言って
正装したエミリーの前に
現れたジャック。


君が正しいよ、警察が
踏み込んでこないためには
君の計画だけが唯一の方法だ。


それに最近色んなことを
乗り越えてきたにも関わらず
君一人にさせるわけにはいかない。


そう伝えるジャックは、準備はできたかと
エミリーに尋ね手を差し出します。
エミリーは彼に微笑み手を握り返します。


一方、兄や同僚と共にバーでお祝いをしているベン。
辺りを見回すベンに、エミリーを探しているなら
元相棒を調べてみるべきじゃないかと言うベンの兄。


彼らはただの友人だと言っただろう
と答えるベンですが、テレビを見たベンの兄は
それは確かか？と尋ねます。


テレビを見たベンは
エミリーの横にジャックがいる
映像を見てしまいます。


そして研究病棟建設起工式が始まり、
エミリーはスピーチを終えたアレキサンダーに
五分スピーチの時間をもらいます。


こんばんは、今夜の発表は
スキャンダルが暗い影を落としていることに
私たち皆が気付いていますと話すエミリー。


委員会は私の元夫の名をつけないことに決めました。
それは彼が私の家に押し入って
私を襲おうとしたと人々が信じているからです。


これは私があの夜に話した話ですが
何もかも真実ではありません。
真実はマルコム・ブラックが攻撃者でした。


彼は私を殺そうとし、そして
私に向けられた銃弾を
ダニエル・グレイソンが受けました。


あの夜、ダニエルは私の命を守ったのです。
私は自分や愛する人を守るために嘘を話しましたが
それは悪化し続けているのでこれまでです。


そしてつじつまが合わないこともわかっています。
何故あの夜私が襲われることになったのかなど。
それにはたった一つだけ説明できることがあります。


私が秘密にし続けてきたこと。
私はデイヴィッド・クラークの娘です。
私がアマンダ・クラークです。


報道陣が質問であふれかえる中
ジャックはエミリーを支え、テレビで見ている
マルゴーやビクトリア、ノーランは驚きます。


ここで第１８話は終わります。
ついにエミリーは自分がアマンダだと
告白してしまいました。


テレビ越しに見ていた他の全員、
例えばルイーズなどの行動が気になりますね。
次回もお見逃しなく！

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