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スキャンダルシーズン4
22話中編②のネタバレです。

スキャンダル 託された秘密　シーズン４
第２２話中編②　シーズン　ファイナル
ユー　キャント　テイク　コマンド

サイラス

陪審員殺害で、ホワイトハウスが
慌ただしくする中、恐怖に怯えるメリーは
サイラスに陪審員を殺したと伝えます。


陪審員とは？ネタバレ22話中編①へ


話を聞いたサイラスが黙り込んでいるので
メリーは不安になり言葉を求めますが、サイラスは
自分のためにしたことだろうと彼女を責めます。


今後の行動を求められても
私には何も思いつかないと冷たく返答し、
自分で責任を取るよう促します。


そんなメリーは、あの男は私とアンドリューのこと、
フィッツとオリヴィアのこと、サリーの旦那の
ことなど全て知っていたと反論します。


レミントン計画など、私たちについての
ファイルを見せて脅してきたのに、
他に何ができたのかと話します。


しかしレミントンと聞いた
サイラスの表情は一変して、
全て自分が処理すると言います。


すべて上手くいくから
フィッツには何も話すなとサイラスは言い
メリーを部屋から出しました。

ＣＩＡの背後

ＣＩＡ本部にいるオリヴィアは
クインに、Ｂ６１３の書類全てを
持ってこさせます。


ジェイクは何をするつもりなのかと聞き、
ハックはここにいるべきではないと、ＣＩＡにも
Ｂ６１３が潜伏していることを忠告します。


しかしオリヴィアは、計画があると言い
Ｂ６１３の指揮官であるローワンの存在を
ＣＩＡの監督ロウリーに話しに行きます。


自分の知らないところで動く秘密誅報組織の存在を
笑ってバカにする彼女に、オリヴィアとジェイクは
Ｂ６１３が行ってきた過去を伝えます。


Ｂ６１３の存在は真実だと言うオリヴィアは、
あなたの目を見ているとそのことをもう既に
知っていたようだけどとロウリーに言います。


私の質問は、これに対して私たちはいったい何を
するのかと言われたロウリーは、ＣＩＡチームに
コードネーム、ブラボーファイブを指示します。


それが何だかわからないオリヴィアに、
少し時間がかかるからここにいるよう伝え
彼女は立ち去ります。

信頼

サイラスはローワンに会いに行きます。
ダマスカス・ベインブリッジと名乗る彼の名を笑う
サイラスに、助けてあげたんだぞと言うローワン。


大統領夫人を使って私たちを助けたと言うのか？
と尋ねるサイラスに、あの裁判は大統領や君を含め
全てに繋がっていたんだと答えるローワン。


司法長官であるデイヴィッドは
君のために殺さなかったし、今度は君が
恩返しする番だとローワンに言われます。


一方、メリーのもとへ
もし私にできることがあれば
何でもするとエリザベスが伝えに来ます。


あの名簿を渡したことや、あの人たちに
何が起こったとしても、それがあなたが
当選することを意味するのなら私は気にしない。


しかし、ベインブリッジさんと何があったのか
全てを私に話してくれなければ、あなたを
勝たせるための私の仕事ができないと話します。


メリーは、そんな彼女を受け入れ
椅子に座らせて
全てを伝えます。


ここで第２２話中編②は終わります。
メリーの話からローワンにたどりついたサイラス。
しかし、彼は恩返しに何をさせるのでしょうか？


ＣＩＡもオリヴィア側につくのか、それとも？
全てを聞いたエリザベスはどうするでしょうか？
次回もお見逃しなく！

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