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スキャンダルシーズン4
15話のネタバレです。

スキャンダル 託された秘密　シーズン４
第１５話
ザ　テスティモニー　オブ　ディエゴ　ムニョス

次期副大統領

ホワイトハウスは
少しおかしなスーザンを
副大統領にするため奮闘しています。


今のところスーザンの勝利が
難しいため、レオに高額を支払い
ＰＲの助けを求めます。


しかし、レオはスーザンを勝たせるために
とても厳しく指導し、それに疲れたスーザンは
辞退してしまいます。


オリヴィアの隣人ロイスの友人であるローズは、
ロイスが三週間も行方不明なので
よく話を聞いていたオリヴィアを訪ねてきました。



ローズは警察に相手にされなかったが、
ロイスの財布を見つけたので
彼女に何か起こったと考えています。


ロイスが殺されたことを知っているオリヴィアは、
ハックとクインにロイスの死体を
探すよう指示します。

元妻の思い

デイヴィッドのもとへは、
ハックの元妻だった
キムが訪ねてきます。


彼女は夫であったディエゴ・ムニョスから聞いた
Ｂ６１３の情報とファイルを
司法長官であるデイヴィッドに渡します。


デイヴィッドはハックとジェームズに
このことを伝えに行き、ディエゴ・ムニョスという
元夫がハックだということを知ります。


ハックは自分で解決すると二人に約束します。
オフィスに来たローズは、ロイスとは友人以上の
関係で愛し合っていたことをオリヴィアに告げます。


オリヴィアは必ずロイスを見つけると
ローズに約束します。
そして、クインからロイスを見つけた連絡がきます。


オリヴィアはローズに連絡し、
死因を偽り、ロイスは少しも苦しむことなく
亡くなったと伝えます。



ハックはキムのもとへ行き、
Ｂ６１３の情報は
人に伝えてはいけないと注意します。


しかし彼女は、
司法長官や政府が助けてくれると思っていて
引き下がりません。


このことからジェイクは、ハックが
心的外傷後ストレス障害を持っていて
Ｂ６１３について全て否定することを指示します。


そうすることで、
もう二度と会えないかもしれないが、
少なくとも家族は生き続けられる。

グラディエイターズ

その後、厳しく当たったレオを
解雇したアビーは
オリヴィアを訪ねてオフィスに来ます。



アビーと自分を救うためにも、スーザンの
ＰＲを引き受けたオリヴィア。
彼女を説得し、次期副大統領の席に引き戻しました。


彼女の人事聴聞は
上手くいったのですが、まだ
必要なだけの票が集まりません。


その理由は、上院が
西アンゴラとの戦後、
フィッツを嫌っているからです。


なぜ戦争を起こしたか知っているだろうと言う
フィッツですが、上院に頭を下げ許しを求めろ
とオリヴィアは指示します。


そしてフィッツはそれを行い、
スーザンは副大統領に就くことができました。


ハックは家族と一緒に素敵な夕食を楽しみました。
そして司法長官に証言する際、彼は家族との幸せを
思い出しながら、何も覚えていないと主張します。


しかし、穴に閉じ込められていたか
質問されると涙ながらに穴の詳細を証言します。
それを聞いたデイヴィッドは尋問を進めます。


ジェイクは証言書を見て、
今すぐこの問題を排除しなければいけないと
デイヴィッドに助言します。


しかし彼は、ついにＢ６１３を排除し
悪者退治をすることに決めたと告げ、
ここで第１５話は終わります。


ハックとデイヴィッドは意思を変え
Ｂ６１３と戦おうとしていますが
とても危険な香りがしますね！


オリヴィアも自分のトラウマと戦いながら、
ついに誘拐されたときにワインの染みがついた
ソファーのクッションを捨てました。


まだ大統領を許していない彼女ですが
二人のロマンスが復活するのが楽しみですね。
次回もお見逃しなく！

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