スキャンダルシーズン4 ネタバレ22話中編③

読了までの目安時間：約 5分

スキャンダルシーズン4
22話中編③のネタバレです。

この記事の目次

1 サイラスの力
2 デイヴィッドの弱み
3 宣誓供述書
4 この記事を書いた人
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スキャンダル託された秘密　シーズン４
第２２話中編③　シーズン　ファイナル
ユー　キャント　テイク　コマンド

サイラスの力

ＣＩＡ本部でサイラスと会うロウリーは、
オリヴィアのオークションから引き下がった理由は
彼女がＢ６１３を知っていたからかと問い詰めます。

サイラスは何故ＣＩＡへ？ネタバレ22話中編②

だから、彼女が殺されることを願ったのか
と聞かれサイラスは、寝る前に聞かされた
おとぎ話しかオリヴィアは知らないと答えます。

ロウリーは、私たち皆が
Ｂ６１３の存在を知っているが、
暗殺だけの５、６人のチームなはずだった。

しかしこれは、どれだけの間
ＣＩＡの裏で動いたか誰も知らない程の
巨大な秘密諜報組織だとサイラスに話します。

もしそれが存在すれば30年ほどだが
存在しないとサイラスは答え、ロウリーは
今後はもう存在しないと言い切ります。

ローワンを逮捕すると言う彼女に、サイラスは
この秘密諜報組織の陰では、ＦＢＩやＣＩＡ、
ＮＳＡのもとで動いていたものもあると言います。

これには君も、合理的に対処したいと考えるはずだ。
もし、そのようなことがあった場合
それは眠っているライオンのようで危険だぞ。

ライオンを突いたらどうなると思う？
私はライオンの方が先に、君の顔を
引きちぎると思うとサイラスは彼女を脅します。

ロウリーとＣＩＡたちは
オリヴィアとジェイクを連れ出し
牢に閉じ込めました。

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デイヴィッドの弱み

メリーの選挙前、彼女がどれだけ
素晴らしい女性かを選挙チームに
フィッツが演説します。

一方では、サイラスに呼び出されたデイヴィッドが
自分は正しいと思ったことをしただけだから、
解雇するならすればいいと伝えます。

しかしサイラスは、解雇など全く考えていません。
彼を解雇しても、また新しい司法長官を探し
何ヶ月もかけて弱音を探さなければいけません。

今、司法長官であるデイヴィッドの
たった一つの弱音を、もう持っているので
そんなことは無駄な時間だとサイラスは言います。

その弱音とは、アビーです。
まだアビーを気にかけているだろうと話し、もし
彼女に何か起これば…とデイヴィッドを脅します。

サイラスの部屋から出てきたデイヴィッドに
ちょうど通りがかったアビーが声をかけますが
彼は沈んだ顔で、何も言わず通り過ぎます。

そんなアビーは、部屋の中にいる
サイラスの険しい顔を見て
何かを察知します。

宣誓供述書

デイヴィッドは、ＣＩＡの取調室で
オリヴィアとジェイクと
別々に会います。

彼らが話したＢ６１３について
全てを撤回し、宣誓供述書に
サインするよう二人に指示します。

サインしなければテロリスト行為と扱い、
君の金はテロリスト行為から得たものとなり
君の母親は逮捕されるとジェイクは脅されます。

オリヴィアは、サイラスに何かされたのか
とデイヴィッドに問い詰めますが、
ジェイクがサインしたとだけ言われます。

デイヴィッドは、君がサインをしなければ
ジェイクの自由も奪うことになる
とオリヴィアに伝えます。

しかしジェイクは
オリヴィアが先にサインしなければ
自分はしないと言っています。

そして、クインやハックも
ここへ連れてくることになるぞ
と脅されたオリヴィアはサインをします。

彼女のサインを見せられたジェイクもサインをし
それを見ていたサイラスは、これで終わりだと言い
彼らを家に帰すようロウリーに指示します。

ここで第２２話中編③は終わります。
最近は静かにしていたサイラスですが
悪人サイラスが復活したようですね。

またもオリヴィアの作戦は踏みにじられ、
これからどうなるのでしょう。
次回もお見逃しなく！

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この記事を書いた人

有村ミユキ: 私は有村ミユキです。
海外ドラマが大好きな30代の
フロリダ在住の独身女子です。
「SCANDAL（スキャンダル）」と「Revenge（リベンジ）」が大好き
スキャンダルはすごく面白い題材が軸になっています。
この軸中心にあるテーマがリアリティがないけど気になる感じが相当面白いと思っています。

一緒に盛り上がれる仲間が増えると
嬉しいです。
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