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スキャンダルシーズン5
６話後編のネタバレです。

スキャンダル 託された秘密　シーズン５
第６話後編
ゲット　アウト　オブ　ジル、フリー


前回までのスキャンダルは ネタバレ６話中編へ

夫婦の終わり

メリーとフィッツは離婚条件に付いて
憎み合いながらも
静かに進めて話し合います。


しかし、メリーには何も残っていないと
フィッツが言ったため
二人は口論となります。


激怒したメリーは
自分の人生がどれだけ
フィッツのためであったかを怒鳴ります。


もしフィッツのためでなければ
私の人生は何か意味があっただろうと言うメリーは
さようならと言い残し出て行きます。

結婚の瞬間

スーザンは突然デイヴィッドのもとに来て
副大統領を辞める方法はあるかと尋ねます。
辞表を出せばいいと答える彼は何故かと尋ねます。


そこで二人はワインを飲み始め、スーザンは
フィッツを批判した後、自分の大統領降りは
ひどいと思うから大統領になりたくないと話します。


しかしデイヴィッドは
彼女がそう思っていることが
辞めてはいけない理由だと伝えます。


実際に彼を悩ませるのは
自分は良い大統領になると
思っている人たちだと話します。


一方、ホワイトハウスの大統領室では
フィッツとオリヴィアの結婚の準備が
進められています。


これからの人生がどのように変わるか
詳しく説明され恐れる表情のオリヴィアは
着信を受け電話に出ます。


相手はメリーの秘書で
内容を悟ったオリヴィアは
オリヴィアはアビーを見ます。

逆転

エリースとの待ち合わせ場所に来たジェイク。
今回は自分を待ってくれているエリースを見つけ
座っている彼女に声をかけます。


しかし、返事をしないのでエリースの肩を触ると
彼女は倒れ、ベンチには血がついており
彼女は何者かに殺害されていました。


オリヴィアが来ずに彼女の聴聞が始まる中
審議をする者全員に
封筒が渡されます。


中にはそれぞれ、過去に犯した
有罪の証拠が入っており
この調査は中断されることとなります。


そんな中ホワイトハウスでは
アビーがフィッツのもとへ
オリヴィアの婚約指輪を返しに来ました。


そんなオリヴィアは考えを変えたメリーと会います。
しかしメリーは、オリヴィアは敵ではなく
味方だと気付いたと話します。


メリーはオリヴィアが彼女を
次期大統領にするのだと信じ
オリヴィアが望むものを手に入れました。


そしてそこに現れたローワンの横には
元シークレットサービス・Ｂ６１３の
トムが一緒に立っています。


メリーは自分を解放しただけではなく
旧友まで与えてくれたよと
ローワンはオリヴィアに話します。


ここで第６話は終わります。
オリヴィアはそんな風にフィッツを裏切り
これからどうするつもりなのでしょうか？


あんなにも苦労したローワンを刑務所から出して
今後後悔しなければいいのですが…
次回もお見逃しなく！

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