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スキャンダルシーズン4
22話中編④のネタバレです。

スキャンダル 託された秘密　シーズン４
第２２話中編④　シーズン　ファイナル
ユー　キャント　テイク　コマンド

指揮官は倒せない

サイラスの部屋には、
オリヴィアと話した？と
アビーが入ってきます。


何故アビーはサイラスのもとへ？ネタバレ22話中編③


話していないし
出掛けるところで忙しいんだ
とサイラスは返答します。


アビーは、もうこんなことは続けられないし
疲れないのか、これは陪審員が死んだことと
関係があるのかと尋ねます。


サイラスは、教えられないし
私もこんなことには疲れているが
これが自分の仕事だと言って立ち去ります。


一方、家でワインを飲む
オリヴィアのもとには
ローワンからの電話が着ます。


もう少しで私を倒せるところだったな
と言うローワンに、
私がしなくても誰かがすると言うオリヴィア。


ローワンは、残っていたＢ６１３たちや
Ｂ６１３の書類は、私が指揮官であると
証明することができたと話します。


しかし、それはもう全てないうえに、お前の母親も
お前を愛してはいるが、それは彼女にとって
自分の自由を愛すほどではないと言います。


Ｂ６１３である、偽のヴァージル・プランケットが
他のＢ６１３を射殺し、書類を爆破しました。
そして彼も、すぐにローワンにより殺されます。


そしてサイラスが、マヤに解放と引き換えに
Ｂ６１３は存在しないという
宣誓供述書にサインさせました。


オリヴィアがＢ６１３を排除し
オリヴィアが私を自由の身にしたんだ
とローワンは言います。


誰もイーライ・ポープを追いはしないし
私が何をしているのか、
誰も気にも留めることはない。


ありがとうオリヴィア、よく眠れよ
と言ってローワンは電話を切り、
オリヴィアの顔は険しくなります。

嘘と真実

メリーはバージニア次期上院議員に当選します。
彼女が当選演説をする裏では、
フィッツがエリザベスに感謝を伝えます。


これで全てを帳消しにできる
と言うエリザベスに、何も知らないフィッツは
何の話をしているんだと尋ねます。


彼女は、ダマスカス・ベインブリッジの写真を見せ
ローワンとメリーの間で起こったことからの
陪審員たちの死、全てを伝えます。



一方、オリヴィアは
泣き寝入りするしかなくなり
それにクインは納得しません。


証拠は全て抹消されたのよと言われますが
クインは、ハックがＢ６１３から奪った
２０億がまだあるのに？と反論します。


ハックは、あの金は色んな場所を
経由しているから、どこからでも得られ
証拠にはならないと言います。


しかしオリヴィアは、
どこからでも？と聞き直し
何かにひらめきます。


そして、ローワンのもとに
警察がやって来て
彼は逮捕されました。

ローワン/イーライ

横領してたんだって？と
オリヴィアとジェイクが
ローワンがいる拘置所に来ます。


彼がスミソニアン博物館の部長になった日から
盗みを始めていたと、匿名の電話を受けたと
刑事さんから聞いたわと言うオリヴィア。


ローワンは、苦ともせず
こうすれば生き残られないとでも
思っているのか？と言います。


私が政権を動かし、独裁者たちを暗殺し
電話一本で歴史を変えることができるんだぞ
と言うローワン。


しかしオリヴィアは
それはＢ６１３の指揮官であった
ローワンがしたこと。


彼には力があったが
今のあなたは
ただのイーライ・ポープなのよ。


指揮官は倒せないと言ったあなたの言葉は
正しいけれど、イーライ・ポープなら倒せるわ
と言って、オリヴィアたちは立ち去ります。


話を聞くんだと言うローワンに
オリヴィアはサヨナラと告げ、
ローワンはオリヴィアー！と叫びます。


ここで第２２話中編④は終わります。
ついにローワンが刑務所に送られました！
このまま何事もなく解決することを願います。


お喋りエリザベスから、メリーの事件を
聞いたフィッツはどうするでしょうか？
次回もお見逃しなく！

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