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あさイチの6月17日の
放送の感想です。


ゲストが黒沢かずこさん、
渡辺徹さんだった
あさイチのお得な情報を
お知らせします。

もう悩まないムダ毛の悩み

夏になると露出が増え、気になるムダ毛。
放っておくと、ボーボーになってしまい
お手入れする気も失くします。


ツルツルしている人を見ると、羨ましい限りです。
しかし、処理しているうちに、お肌にトラブルが
起きたりして大変なことになりませんか？


カミソリで処理をすると毛が埋もれたり、
抜くと赤くなったり、何をやっても上手くいかない。
ムダ毛の処理は女性の永遠の悩みですよね。


そこで、お肌トラブル無しの
ムダ毛処理の仕方などを含めて
ご紹介したいと思います。


専門家の方いわく、お肌に良い
処理の方法はありませんが、
お肌への負担を減らす事は可能だそうです。

正しいムダ毛の剃り方

毛を剃って処理をする方が多いと思いますが、
その時に石鹸などの泡をつけて
すぐに剃ったりしてはいけません。

正しいムダ毛の剃り方

①剃る部分を洗って清潔にする。
②38℃～40℃の湯船に
　10分ほど浸かり、お肌と毛を十分に温める。


　私たちの皮膚の表面や毛は
　ケラチンと呼ばれる
　たんぱく質でできています。


　温めるとケラチンは柔らかくなり
　カミソリも引っかからないので、
　お肌の負担を軽くする事ができるのです。


③石鹸やシェービングクリームを
　毛が見える程度に
　薄くつける。


　こうすると毛の状態が
　見えるので、カミソリを無駄に
　動かさなくて済みます。


④毛の流れや向きに沿って剃り、刃は１ヶ所に
　１回当てることを目安に優しく剃りましょう。
　毛の流れに逆らって剃ってはいけませんよ。



⑤剃った後、タオルに
　保冷剤などを包んで
　剃った個所を冷やす。


　これでかゆみや炎症、
　カミソリ負けなどを防げますので
　面倒でも行って下さいね。


⑥仕上げに敏感肌用の
　保湿クリームなどで
　しっかり保湿する。


※刃こぼれしたようなカミソリだと
　剃れずに何度も同じ個所に刃を当ててしまうので
　切れやすい清潔な物を使って下さいね。

毛穴や肌荒れをメイクでカバー

自己処理後にお肌が荒れたり
赤みやプツプツが出来て気になる方は
これをカバーするメイク術があります。


かづきれいこさん直伝の
メイクのポイントを
ご紹介します。


①しっかり保湿をする。
　化粧水を染み込ませたコットンに、サメから
　取った油“スクワランオイル”を加え保湿する。


　スクワランオイルは
　人間の皮脂に近いので
　お肌に馴染みやすいのです。


②黄色のベースカラーを塗る。
③水に強いタイプの
　ベージュのパウダーをしっかり塗る。


④ブラシで余分な粉を取る。
⑤霧吹きなどで水を吹きかけて
　余分な水分をふき取る。


　これが最大のポイントです。
　これによって、しっかりと
　お肌に密着させる事ができます。


毛穴が目立つことが気になる方は
黄色のベースカラーにベージュの
ファンデーションを混ぜて塗るだけでOKです。


この場合も、お水で密着させて下さいね。
この方法なら少し伸びた毛も
カバーできちゃいますよ。


メイクは１日中
持ちますし、スカートでも
大丈夫ですよ。


その他にも、ベージュの細かい網タイツを履く事で
ちょっとした毛や毛穴を隠せるので、
どうしても時間が無い時などはおススメです。

妊娠や出産したら毛が濃くなった

妊娠すると、体内の
男性ホルモンが増え
体毛が濃くなることが原因です。


出産すると、ホルモンは元に戻りますが
出産後の不規則な生活などで
ストレスが溜まりバランスが崩れます。


そして、男性ホルモンが再び多くなり
出産した後でも毛が
濃くなってしまう場合があります。


特にあごやワキの下、胸、
陰部、太もも、すねが
男性ホルモンの影響を受けやすいです。


気にし過ぎるとストレスが増え
更に男性ホルモンの増加につながりますので
注意が必要ですね。

ムダ毛の処理を行う目安

生理の周期により処理に適している時期があります。
生理中・生理直前は
抵抗力が弱いので適していません。


生理が終わり、
3日～1週間後が目安です。
免疫力も高くお肌の回復も早いですよ。


いかがでしたか？
今年はツルツルお肌で
堂々と歩けますね。

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