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4月15日のあさイチの
ぼんやりパワーに関する
放送の感想です。


ゲストが柄本佑さん、
山口もえさん、山崎樹範さん
だったあさイチのお得な
情報をお知らせします。

姿消す？人気メニュー

3年ほど前から、
牛のレバ刺しは提供できなくなり
残念に思っている方も多いですよね。


最近は、牛に代わって
豚レバーがレバ刺し好きの
定番になりつつありました。


ところが、豚のレバーの中に
E型肝炎ウイルスが存在している事が
わかったのです！



生焼けや生で食べると、E型肝炎ウイルスに
感染してしまうため、牛のレバ刺しよりも
危険だということも判明しました。


豚のレバ刺しが提供され始めた時期から
患者数が増えてしまっているのです。
お好きな方には、ショックな話ですね。


爪が黄色くなるなどの症状が現れ、
移植しないと治らないこともあるので、
大変危険な病気です。


自分は食べなくても、自分のお箸で生の肉を触り
そのお箸を使い感染した方もいるので、決して
生肉を掴んだお箸を、口につけてはいけません！


年内には、
飲食店での豚レバの提供も
禁止になります。


また、番組の調査によると、スーパーなどで
売られている加熱用の豚レバーからも
E型肝炎ウイルスが見つかりました。


しっかり加熱する必要があります。
生で食べられるレバーは基本、販売禁止されて
いるので、十分に気を付けて食べて下さいね。

すごいぞ！“ぼんやり”パワー

皆さんは“ぼんやり”
と聞いてどんなことを
感じますか？


「ぼんやりしちゃってどうしたの？」や、
「ぼんやりしてないでサッサとしなさい！」など
マイナスイメージが強いのではないでしょうか？



本当のところは、
全く違うようなのです。
“ぼんやり”を上手く使いましょう


そもそも“ぼんやり”とは
「頭を空にして、一定時間何もしていない状態」
を指します。


あのスティーブジョブズも、“ぼんやり”
しているときに色々なアイデアが出たようですよ。
興味が出てきますね。

人気の“ぼんやり”スポットでストレス解消

京都には今話題の“ぼんやり”スポットがあります。
携帯電話と時計を預けて、
20分間ぼんやりと過ごします。


薄暗い茶室でじっと座り、
わずかな音だけでぼんやり過ごすことを
目的とします。


これでストレスが解消され、
参加者の方は
スッキリして帰ります。


落ち着きのない私でも
一度試してみると、病みつきに
なりそうな気がしました。

簡単！家庭で“ぼんやり”術

主婦の方たちは、
家の中でついイライラ
してしまうことがあります。


簡単な方法で“ぼんやり”できれば
これに越したことはありませんよね。そこで、
専門家の先生おススメ「耳ウォーミング法」です。


手芸用の綿を小さくちぎり、軽く耳に詰めるだけ！
静かな場所で、毎日5分くらいでも良いので
続けてみて下さいね。


耳にある副交感神経が、綿を詰めることにより
温められると刺激され、体中がリラックスでき
それがぼんやりにつながる仕組みです。


ちなみに、イヤーマフラーでも効果があります。
これなら毎日やっても
苦にならずにできそうですね。

頭スッキリ“ぼんやり”タイム

ある会社では
「ぼんやりタイム」を実施し、
能率があがりました。


毎日15分だけ、
仕事のことは全て忘れ
ぼんやりするだけなんです。



これだけで仕事の効率が良くなったり、
発言が前向きになり、会議時間も大幅に減ったり
プライベートにまで良い影響を及ぼすようです。


旦那さんや恋人に
おススメしてみてはいかがですか？
ポイントは「メリハリでバランスを取ること」です。


最新脳科学的に考えても
“ぼんやり”効果は
証明されていますよ。


脳の価値を判断する部分(前頭葉内側)と、記憶を
思い出す部分(けい前部)は、ぼんやりすることに
より上手く働き、情報を整理することができます。


ぼんやりは脳を休めているのではなく、
脳が良く働いている状態なのです。

“ぼんやり”パワーで記憶力アップ

ある進学校でも、授業開始時と授業終了時に
“ぼんやり”タイムを2～3分実施して、頭の
切り替えをし、記憶力を上げる取組みをしています。


ぼんやりすることで、記憶の倉庫(大脳皮質)も
休められ、その間に記憶を指令する(海馬)から
送られたものをドンドン吸収できるのです。


少し難しい話ですが、
きちんと理に
かなっているのです。


イギリスの研究でも、“ぼんやり”と
記憶の定着を証明されていますし、これは
受験勉強するお子さんにもかなりおススメなんです。

新瞑想方法でうつ病が改善する！

うつ病などの病気の方が
“ぼんやり”することで、
病気の改善につながることもあります。


「マインドフルネス瞑想」という
心療内科医も実践する
瞑想なんですよ。


意識を不安から、脈拍などの
体内の感覚に向けさせることで
不安の悪循環をなくす方法です。


治療には医師の診断が
必要ですので、取り入れる場合は
ご注意くださいね。


今日からは“ぼんやり”を意識して
積極的にみんなで“ぼんやり”してみましょう。
“ぼんやり”のし過ぎは、禁物ですのであしからず。

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